top of page
教育・保育方針
107-12.jpg

  教育・保育方針

070-05.png
031-14 - コピー.png

子どもが今何を感じているか、何をしたいかを大切にしています。また、できる・できないといった結果よりも、それまでの過程で努力したことやがんばった行動の方を大切にしています。一つの目標に向かって一生懸命がんばる活動を取り入れてます。

​結果より、過程を

大切に​する保育

053-09.png

01

IMG_1217_edited.jpg
079-04.png
P8250063_edited.jpg
079-05.png
P9170433_edited.jpg
079-02.png
070-05.png
031-14 - コピー.png

五感を鍛えるということは、脳の活性化に直につながっています。生まれたばかりでも、指をしゃぶったり、外の声を聴いたりすることですでに五感を鍛え始めています。くいせようちえんでは、年齢があがるにつれて五感を使う体験活動を増やしています。 

五感で感じる体験をし

​保育につなげる

053-09.png

03

IMG_1345_edited.jpg
079-04.png
IMG_1000_edited.jpg
079-05.png
IMG_2237_edited.jpg
079-02.png
070-05.png
031-14 - コピー.png

乳児期は、身近にいる保育士との愛着形成により、情緒的な安定と身体面の著しい発育・発達が見られる時期です。自分は周囲から愛されている「自己肯定感」を大切に育てていきます。

​丁寧な愛着関係は

こころの育ちに関係する

053-09.png

02

IMG_0417_edited.jpg
079-04.png
DSCN3435_edited.jpg
079-05.png
CIMG7252_edited.jpg
079-02.png
070-05.png
031-14 - コピー.png

これからの将来は多様化し、『自分で考えて、自分で道を切りひらく力』が求められます。「どうやったらうまくできるようになるかな」と問いかけながら保育をすることで、自分で解決法を探し、「考える力」のベースが養われます。

なぜ?どうして?の疑問を

持ち、考える力を育てる

053-09.png

04

IMG_2164_edited.jpg
079-04.png
IMG_0370_edited.jpg
079-05.png
IMG_0341_edited_edited.jpg
079-02.png
園の特色

​園の特色

107-12.png

当園では、月々2,500円を保健衛生費として頂いてる為、紙おむつなどをご家庭から持参して頂く必要がありません。

また、食事用エプロン、個人用口拭きタオル、布団シーツも園の物を使っています。おむつの準備や補充、洗濯、クリーニングの処理等は園側が行いますので、ご安心ください。
オムツは「M」「L」「BIG」など、使う子どものサイズに合わせて、分けて管理しています。1人1人個別に預かって管理する手間がないので、名前を書いてもらったり、他の子のおむつを履かせてしまうことありません。
食事用のエプロンも、使用後は毎日当園で水洗いしてから洗濯をし、衛生的に配慮しています。

​布団・オムツを
持ってこなくていい

登降園時に保護者の手がふさがっていないので、子どもたちは抱っこしてもらったり、手を繋いでもらったりできます。限りある子どもたちとの時間を大切にして欲しいと思います。

保護者にとって、日ごろ我が子がどんなことをして過ごしているのかは、とても気になることと思います。普段の様子を良くお話してくれるお子様なら心配ないのかもしれませんが、まだ喋れない乳児もいますので、気になるところですね。入園当初は、離れるときに泣き、その後は落ち着いて活動をし、またお迎えの時にお家の人の姿を見つけると泣くというパターンが多いです。その場面を見ると「1日中泣いてるのかな?」と心配される方もおられます。

そのため、当園では普段の様子の写真をなるべく多く載せたクラスだよりを頻繁に配布しています。「こんな楽しそうに笑って遊んでる姿を見れて安心です。」という声をもらえることも多いです。担任が保護者の方に見て欲しい、伝えたいという思いも込めて手書きで制作しています。

階段下の掲示板に他のクラスだよりも貼っています。年齢ごとの活動も是非ご覧ください!

​写真たくさんのクラスだより

行事

くいせようちえんでは、学年が上がるにつれて園外保育や行事を増やしています。その活動の中での大きな狙いのひとつが、体験を通して多くの刺激を得ることです。このような刺激は、子どもの考える力を伸ばし成長するためには必要不可欠なものです。また園外保育を通して、社会のルールを学ぶことも狙いのひとつです。道路に飛び出さないことや電車に乗る際のマナーなど、交通ルールの基本を身につけられます。園外での活動では、地域の大人や訪れた先のさまざまな人と触れ合う機会も多く、子どものうちから社会性を培うことは、コミュニケーション能力の発達などによい影響を与えるので、とても重要だと考えています。

園外保育の思い出を残すためにも、お家に帰ってきたときには、園外保育で楽しかったことや面白かったことを尋ねてくれたら嬉しいです。

​たくさんの経験と
体験で刺激を!

くいせようちえんでは、保育終了後から1時間程度習い事(課外活動)があります。園内でしますので、そのまま預かり保育を利用することが可能です。

ピアノ教室

・グループレッスン(4歳児対象 少人数制)

・個人レッスン(5歳児対象)

・5月~翌日3月まで

・週一回 60分 全40回

・入会金 1,000円 月謝3,500円

かきかた教室

・5歳児対象 少人数制

・5月~翌日3月まで

・週一回 月曜日か木曜日 45分

・入会金 3,000円 月謝2,500円

​就学前の準備として正しい姿勢や鉛筆の持ち方、筆圧などを教えてくれます。

指導者 杉山 匡子

​春虹書道会 くいせ書道教室

課外活動について

給食について
107-12.jpg

​給食について

くいせようちえんでは、全園児に自園調理を実施しています。メニューを考える栄養士や調理を行う調理師が保育士と連携しながら作っているので、毎日どのようなメニューや食材を子どもたちが好み、また、苦手としているのか、子どもたちの様子を把握しながら給食作りができます。嫌いな食材をいかに美味しく食べてもらえるかを検討し、献立に反映できるのは自園調理ならではです。子どもたちの食の幅を広げることは、健康な体と心を育むことに繋がります。
また、お子さんの体調の変化に応じて、牛乳ではなくお茶にしたり、白米をおかゆにするなど、メニューの個別対応もすぐに行えます。
食材の調達から調理、配膳などの管理ができ安心・安全に提供できる自園調理は、調理に使用する食材の調達も自園で対応します。食材は国産にこだわって仕入れているケースが多く、地元商店街の旬の食材を使用し、その食材を活かした調理が行われています。届けられた食材は、栄養士や調理師の目によって鮮度を確認し、洗浄など適切な下処理を行った上で調理されるため、園の管理下で安心・安全な給食作りが出来ています。

​自園給食ならではの、五感を感じる食育

​栄養を可愛さを考えた手作りおやつメニュー

​添加物を使わず
だし汁など
こだわった食材

100-02_edited.jpg

自園給食
​メニュー

自園調理の一番のメリットは、できたてのものを温かいうちに食べられることです。また、子どもたちが生活している園内で調理を行っているため、調理員が給食を作っている場面を見る機会があったり、調理している音が聞こえたり、料理が完成に近づくにつれてどこからともなく美味しそうなニオイを感じたりすることができます。この感覚は家庭で過ごすのと同じような安心感を子どもたちに与えられます。美味しそうなニオイがしてくると「お腹が空いた!」、「もうすぐご飯だ!」という五感の刺激にもつながるため、お子さんの成長にはとても大切です。

100-02_edited.jpg

パンの日メニュー

週に一度はパンのメニューの日があります。パンはオリエンタルベーカリーから搬入し、暖かいスープは、自園で調理します。牛乳は地元の牛乳屋さんの森永カルダスさんで注文しています。

100-02_edited.jpg

​幼稚園の行事に合わせて作られるパーティー料理のメニューは、見た目も華やかで、子どもたちも楽しみながら食べてくれるものを提供しています。
普段なら苦手な食材が星型にくり抜かれていると、あっさりと食べてる子どもたちの姿はよく見られます。見た目にも味にも喜ぶアイデア料理を用意してます。また、毎年パーティーメニューは変わりますのでこどもたちも飽きずに毎年楽しめます。主にパーティーメニューになる行事は、七夕、ハロウィン、クリスマス、節分、ひな祭りです。お別れ会では、年長さんのリクエストメニューの献立になります。

行事の日
​メニュー

100-02_edited.jpg

預かり保育では、15時におやつを食べます。もちろんおやつも手作りで、季節や保育に合わせたおやつを提供しています。子どもたちも甘い香りや味を感じ、いつも完食です。

おやつ
​メニュー

アレルギーに関しては、入園児に聞き取りをし、栄養士と相談のもと対応させて頂きます。主治医による、アレルギー対応食指示書に基づき、アレルギー対応の別メニューを用意いたします。

​アレルギーについて

インスタグラムで​日ごろの献立をUPしてます!

食育
食育_edited.png

食育とは、食材や食事に関する知識を増やし、食への興味・関心を高めること、またこれから先、健康的な生活を送れるように教育を行うことです。

ただおいしく食べる、楽しく食べるだけではなく、食べるときのマナーや食材に関する知識、作った人への感謝の気持ちなどを育てることを目的としています。

食育って何??

107-12.jpg

​食育

食育の

​メリットは?

学力、体力が高くなる!

偏りのない食事、きちんとした食生活を送ると、集中力や作業能力、学習能力が高い子に成長するといわれています。それらの力を養うのにとくに効果的な手段は、朝食を摂ることだとされています。というのも、人は寝ている間に人間の筋肉や臓器のエネルギーとして使われるブドウ糖を消費します。その消費されたエネルギーが、朝食を摂ることによって補給されることが、子どもの学力や体力アップに繋がっているというのです。ある研究によれば、朝食を食べない子どもよりも、食べている子どもの方が体力や学力が高いという結果も出ているそうです。

情緒が育つ

食育は、情操教育的な一面も持つ教育活動ともいえるでしょう。誰かと一緒に食事をし、「おいしいね」と微笑みあう。食事という場において誰かと心を交わすことによって、情緒の成長や安定性を身に着けることも食育の目的のひとつです。また、将来大人になった時に恥をかかないよう、食事のマナーを正しく教えると。伝統的な食文化を伝えていくこと。“食”に感謝の気持ちをもつことを教えることも、食育の一環です。食育の実践は、子どもの健全な精神の育成にも大いに役立つといえるのです。

免疫力がつく

添加物、農薬などの化学物質が含まれた食品を摂取し続けていると、人の体内にはそれらの物質が蓄積されていきます。その結果、何が起こるのか。実は、アトピーやアレルギーを発症してしまう原因になりかねないらしいのです。また、偏った食生活を送ると体の免疫力も落ちるうえに、栄養失調にも繋がります。アトピーやアレルギー、さまざまな病気に負けない体を作るには、免疫力が必要です。そのような病気に対抗できる免疫力や体質が備わった体を作り、病気を予防緩和するためにも、食育は大切な教育だといえるでしょう。

子どもたちが園外保育で収穫してきたじゃがいも、玉ねぎで、子どもたちがカレーを作ります。元々人気のメニューのカレーですが、自分たちで掘ってきた食材を使い、心を込めて作ったカレーはいつもとまた違ったおいしさを感じています。そして、異年齢の子どもたちからの「美味しかった!」という声で、とっても自信を持ち料理が好きな子どもたちもたくさんいてます。カレーの他に、シチュー・コロッケ・サラダを作ることもあります。

カレークッキング

実践事例

ケーキクッキング

月に一度のお誕生会は、年長組が作ったケーキでお祝いします。毎月季節に合ったケーキを栄養士さんが考えて指導してくれます。ショートケーキから始まり、カップケーキやロールケーキなども作ったことがあります。初めのころは、ぎこちのない手つきだったのが、最後になると驚くほど上手になってます。女の子の将来の夢が「パティシエ」さんが多いぐらい大好きなケーキクッキングです。

夏には園庭で夏野菜を植えて、給食で出したり、野菜スタンプなどしたりと保育の一環として遊びます。乳児クラスでも本物のトウモロコシをみて皮むき体験をしたり、スイカ割りをしたり、バナナの房をとってみたりと活動をしています。食から保育への取り組みもしています。

保育で取り組み

bottom of page