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教育・保育方針
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  教育・保育方針

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「子どもが今、何しているか?今何を感じているか?何をしたいか?」を丁寧に見て、「子どもが何をがんばったか、何を試行錯誤してきたか、という一連の過程を観察する保育」をしています。あそびの連続性を可視化し、子どもたちにも「次はこれしてみよう!」と提案できる環境作りを大切にしています。また、制作では「こんなものを作ってみたい」と個性を尊重したものづくりを目指し、年長クラスでは、みんなで1つの目標に向かって一生懸命がんばる活動を取り入れてます。

​結果より、過程を

大切に​する保育

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乳児期は、身近にいる保育士との愛着形成により、情緒的な安定と身体面の著しい発育・発達が見られる時期です。そんな乳児期に重要なのは、周囲の人を好きと思える「基本的信頼感」と、自分は周囲から愛されている、また自分のことを無条件に好きと思える「自己肯定感」とされています。これらがコミュニケーション能力の土台・基礎となり、この時期に愛着関係を形成していくことが、こころの育ちの土台となるのです。

​丁寧な愛着関係は

こころの育ちに関係する

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視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚。五感を鍛えるということは、脳の活性化に直につながっています。生まれたばかりでも、指をしゃぶったり、外の声を聴いたりすることですでに五感を鍛え始めています。体から感じるすべての事が脳へと伝わり、神経回路が枝をぐんぐんと伸ばすように発達していきます。くいせようちえんでは、年齢があがるにつれてたくさんの五感を使う体験活動をさせていきたいと考えています。 

五感で感じる体験をし

​保育につなげる

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多様化する時代、情報があふれている時代、AIに仕事を奪われるかもしれない時代だからこそ、『自分で考えて、自分で道を切りひらく力』がこれからは求められます。「困ったな」「うまくいかないな」という出来事に直面したとき「どうやったらうまくできるようになるかな」と自分で解決法を探すことが「考える力」のベースになります。たとえ結果が失敗だったとしても、「どうしたら良かったのかな?」と考え、失敗した経験から学ぶことも大切にしています。

なぜ?どうして?の疑問を

持ち、考える力を育てます

園の特色

​園の特色

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当園では、月々2,500円を保健衛生費として、頂いてる為、紙おむつなどをご家庭から持参して頂く必要がありません。また、食事用エプロン、個人用口拭きタオル、布団シーツも園の物を使っています。おむつの準備や補充、洗濯、クリーニングの処理等は園側が行いますので、ご安心してください。


Q.「M」「L」「BIG」とありますが、うちの子に合うオムツがありますか?
オムツは「使う子どものサイズに合わせて、分けて管理しています。1人1人預かって管理する手間がないので、名前を書いてもらったり、他の子のおむつを履かせてしまうことありません。」


Q.回収した食事用のエプロンはどうするんですか?
「水洗いしてから洗濯をしています」

​持ち物軽減で
​登降園の負担が無い

登降園時に手がふさがっていないので、子どもたちは抱っこしてもらったり、手を繋いでもらったりできます。限りある子どもたちとの時間を大切にして欲しいと思います。

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保護者にとって、日ごろ我が子がどんなことをして過ごしているのかが、とても気になると思います。普段の様子を良くお話してくれるお子様なら心配ないのかもしれませんが、まだ喋れない乳児もいてますので、気になるところですね。なた入園当初は、離れるときは泣いていて、お迎えでお家の人の姿を見つけると泣くことが多いです。するとお家の方からすると「1日中泣いてるのかな?」と心配すると思います。

なので、普段の様子をなるべく写真が多く載せてのクラスだよりを頻繁に配布しています。「こんな楽しそうに笑って遊んでる姿を見れて安心です。」という声が聞けて幼稚園としましても、嬉しいです。また、担任が保護者の方に見て欲しい、伝えたい思いが詰まって手書きになっています。

​写真たくさんのクラスだより

階段下の掲示板に他のクラスだよりも貼っています。年齢ごとの活動も是非ご覧ください!

行事
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​たくさんの経験と体験でで刺激を!

くいせようちえんでは、学年が上がるにつれて園外保育や行事がたくさん増えていきます。その活動の中で大きな狙いのひとつが、初めての体験を感じることで多くの刺激を得ることです。「あれはなんだろう?」という疑問を持ち、好奇心をくすぐられます。子どものうちは、外からのさまざまな刺激をどんどん吸収していく時期です。このような刺激は、子どもの考える力を伸ばし成長するためには必要不可欠なものです。また、園外保育を通して、社会のルールを学べて、道路に飛び出さないことや電車でのマナー、こういった交通ルールは、安全のために早くから身についたらいいですね。園外での活動では、地域の大人や訪れた先のさまざまな人と触れ合う機会も多く、子どものうちから社会性を培うことは、コミュニケーション能力の発達などによい影響を与えるので、とても重要です。

園外保育の思い出を強く残すためにも、お家に帰ってきたときには、園外保育で楽しかったことや面白かったことを尋ねてくれたら嬉しいです。

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かきかた教室

・5歳児対象 少人数制

・5月~翌日3月まで

・週一回 月曜日か木曜日 45分

・入会金 3,000円 月謝2,500円

​就学前の準備として正しい姿勢や鉛筆の持ち方、筆圧など教えてくれます。

ピアノ教室

・グループレッスン(4歳児対象 少人数制)

・個人レッスン(5歳児対象)

・5月~翌日3月まで

・週一回 60分 全40回

・入会金 1,000円 月謝3,500円

​音楽を使って身体的、感覚的、知的に優れた子どもたちの育成を目的としてレッスンを行います。

くいせようちえんでは、保育終了後から1時間程度習い事(課外活動)があります。園内でしますので、そのまま預かり保育を利用することが可能です。

課外活動について

指導者 中山みゆき

ヤマハ教室 ピアノ科講師

リトミック研究センター認定講師

​グレード認定試験官

指導者 杉山 匡子

​春虹書道会 くいせ書道教室

給食について
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​給食について

くいせようちえんでは、全園児に自園調理を実施しています。なので、保育士だけでなくメニューを考える栄養士や調理を行う調理師が、毎日どのようなメニューや食材を子どもたちが残しているのか、どんなメニューが好きなのかを直接知ることができます。そのため自園調理では、嫌いな食材をいかに美味しく食べてもらえるかを検討し、献立に反映できるため、子どもたちの食の幅を広げ、健康な体と心を育めます。またお子さんの体調の変化に応じて、牛乳ではなくお茶にしたり、白米をおかゆにするなど、メニューの個別対応がすぐに行えるのも自園調理ならではです。食材の調達から調理、配膳などの管理ができ安全・安心に提供できる自園調理は、調理に使用する食材の調達も自園で対応します。食材は国産にこだわって仕入れているケースが多く、地元ならではの商店街の旬の食材にこだわって使用し、その食材を活かした調理が行われています。届けられた食材は、栄養士や調理師の目によって鮮度を確認し、洗浄など適切な下処理を行った上で調理されるため、園の管理下で安心・安全の給食が提供されています。

​自園給食ならでは、五感を感じる食育

​おやつも栄養を可愛さを考えた手作りメニュー

​添加物を使わずだし汁などこだわった食材

パンの日メニュー

週に1回パンのメニューの日があります。パンはオリエンタルベーカリーから搬入し、暖かいスープは、自園で調理します。牛乳は地元の牛乳屋さんの森永カルダスさんで注文しています。

行事の日
​メニュー

預かり保育では、15時におやつを食べます。もちろんおやつも手作りで、季節や保育に合わせたおやつを提供しています。子どもたちも甘い香りを感じ、いつも完食です。

おやつ
​メニュー

​幼稚園の行事に合わせて、パーティー料理のメニューは、見た目も華やかで、子どもたちも楽しみながら食べてくれるものを提供しています。

子どもたちも普段なら苦手な食材でも、星型にくり抜くとあっさりと食べてる姿などよく見られます。見た目にも味にも喜ぶアイデア料理を用意してます。また、毎年パティ―メニューは変わりますのでこどもたちも飽きずに毎年楽しんでます。主にパーティーメニューになる行事は、七夕、ハロウィン、クリスマス、節分、ひな祭りです。お別れ会では、年長さんのリクエストメニューの献立になります。

自園調理の一番のメリットは、できたてのものを温かいうちに食べられることです。また、子どもたちが生活している園内で調理を行っているため、調理員が給食を作っている場面を見る機会や、調理している音が聞こえたり、料理が完成に近づくにつれてどこからともなく美味しそうなニオイが日常的にしてきます。この感覚は、家庭で過ごすのと同じような安心感を子どもたちに与えられます。美味しそうなニオイがしてくると「お腹が空いた!」、「もうすぐご飯だ!」という五感の刺激にもつながるため、お子さんの成長にはとても大切です。

自園給食
​メニュー

アレルギーに関しては、入園児に聞き取りをし、栄養士と相談のもと対応させて頂きます。主治医による、アレルギー対応食指示書に基づき、アレルギー対応の別メニューを用意いたします

​アレルギーについて

インスタグラムで​日ごろの献立をUPしてます!

食育

食育の

​メリットは?

学力、体力が高くなる!

偏りのない食事、きちんとした食生活を送ると、集中力や作業能力、学習能力が高い子に成長するといわれています。それらの力を養うのにとくに効果的な手段は、朝食を摂ることだとされています。というのも、人は寝ている間に人間の筋肉や臓器のエネルギーとして使われるブドウ糖を消費します。その消費されたエネルギーが、朝食を摂ることによって補給されることが、子どもの学力や体力アップに繋がっているというのです。ある研究によれば、朝食を食べない子どもよりも、食べている子どもの方が体力や学力が高いという結果も出ているそうです。

情緒が育つ

食育は、情操教育的な一面も持つ教育活動ともいえるでしょう。誰かと一緒に食事をし、「おいしいね」と微笑みあう。食事という場において誰かと心を交わすことによって、情緒の成長や安定性を身に着けることも食育の目的のひとつです。また、将来大人になった時に恥をかかないよう、食事のマナーを正しく教えると。伝統的な食文化を伝えていくこと。“食”に感謝の気持ちをもつことを教えることも、食育の一環です。食育の実践は、子どもの健全な精神の育成にも大いに役立つといえるのです。

免疫力がつく

添加物、農薬などの化学物質が含まれた食品を摂取し続けていると、人の体内にはそれらの物質が蓄積されていきます。その結果、何が起こるのか。実は、アトピーやアレルギーを発症してしまう原因になりかねないらしいのです。また、偏った食生活を送ると体の免疫力も落ちるうえに、栄養失調にも繋がります。アトピーやアレルギー、さまざまな病気に負けない体を作るには、免疫力が必要です。そのような病気に対抗できる免疫力や体質が備わった体を作り、病気を予防緩和するためにも、食育は大切な教育だといえるでしょう。

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食育とは、食材や食事に関する知識を増やし、食への興味・関心を高めること、またこれから先、健康的な生活を送れるように教育を行うことです。

ただおいしく食べる、楽しく食べるだけではなく、食べるときのマナーや食材に関する知識、作った人への感謝の気持ちなどを育てることを目的としています。

食育って何??

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​食育

夏には園庭で夏野菜を植えて、給食で出したり、野菜スタンプなどしたりと保育の一環として遊びます。乳児クラスでも本物のトウモロコシをみて皮むき体験をしたり、スイカ割りをしたり、バナナの房をとってみたりと活動をしています。食から保育への取り組みもしています。

保育で取り組み

子どもたちが園外保育で収穫してきたじゃがいも、玉ねぎで、子どもたちがカレーを作ります。元々人気のメニューのカレーですが、自分たちで掘ってきた食材を使い、心を込めて作ったカレーはいつもとまた違ったおいしさを感じています。そして、異年齢の子どもたちからの「美味しかった!」という声で、とっても自信を持ち料理が好きな子どもたちもたくさんいてます。カレーの他に、シチュー・コロッケ・サラダを作ることもあります。

カレークッキング

実践事例

ケーキクッキング

月に一度のお誕生会は、年長組が作ったケーキでお祝いします。毎月季節に合ったケーキを栄養士さんが考えて指導してくれます。ショートケーキから始まり、カップケーキやロールケーキなども作ったことがあります。初めのころは、ぎこちのない手つきだったのが、最後になると驚くほど上手になってます。女の子の将来の夢が「パティシエ」さんが多いぐらい大好きなケーキクッキングです。

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